全話感想マラソン/ コードギアス反逆のルルーシュR2 7~9話 屁理屈で100万人を奪われた国ブリタニア

コードギアス反逆のルルーシュ
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R2になってから展開が飛躍しすぎて、いつも0.5話ぐらい見逃しているような錯覚に見舞われます。

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TURN 07 棄てられた 仮面

闘う意味を見失い、あて度もなく街を行くルルーシュ。このままゼロを棄ててしまうのか? 迷い彷徨い無人のアッシュフォード学園でルルーシュが観たものは? 同じ頃、トウキョウ湾に侵入した黒の騎士団にスザクが迫る! ゼロも騎士団もこのまま壊滅してしまうのか…!?

ルルーシュはいつのまにかナナリー以外のためにも戦っていたということを確認してゼロ復活。

そして、まさかの特区日本の受け入れ。

それ受け入れたらコードギアス終わっちゃうんですけど!?

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TURN 08 百万 の キセキ

新総督によって「行政特区日本」の設立が宣言された。イレブンにとってそれはブリタニアに対する怨念の一頁であったはずだが…。再び、血塗られた虐殺皇女の歴史が再現されてしまうのか? その時、ゼロがスザクに驚愕の取引を申し出る。果たして、百万のキセキとは…?

ゼロ「ゼロを国外追放にしてくれ」

スザク「おk」

ゼロ「ここに集まった100万人の民衆は全員”ゼロ”なので100万人連れていきます^^」

なんだこのアニメ一休さんかよ。

100万人のゼロを見たとき脱力したけれども、まあ、創作物は勢いが大事。いや、なかなか面白い。

本編以外の細かいところだと、ロロに家族アピールするルルーシュが胡散臭くて気になりますね。近いうちにとんでもない展開が起こりそうです。

TURN 09 朱禁城 の 花嫁

世界戦略を進める為、中華連邦に渡ったゼロと黒の騎士団。EUがブリタニアにより弱体化しつつある今、残る大国を手中にいれる事こそ打倒ブリタニアを果たす為の大きな足がかりとなる。国の中枢である朱禁城。陰謀と策謀、様々な思惑が渦巻くその宴にゼロが姿を現した!

未遂とはいえ小学生ぐらいの女の子に政略結婚させるとか、よくこんなアニメを夕方に……

チェス対決の結果は、ルルーシュがかつて姉のコーネリアに力量差を見せつけられたシーンを思い出しますね。

最後にオレンジが強キャラみたいな顔して出てきたのは何なんでしょう。もしかして本当に強キャラとして復活したんでしょうか。

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