気付いたんですけれども、「父親を救うために冒険する」という徐倫の目的は「母親を救うために冒険する」という承太郎と対比になってるんですね。
10話 サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!)その①
登場する能力も敵キャラの濃さもインフレが進んできました。
「対象を無重力にする能力」も「天候を自在に操る能力」も「物の幽霊を利用する能力」もざっくりすぎる。
11話 サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!)その②
「ウェザーリポートは小声だ」という設定が瞬く間に無くなっている。もう、普通に会話してます。
荒木飛呂彦の漫画術にも「設定が邪魔なときはなかったことにする」と書いてました。
今回の敵スタンドは、普通にラスボス級の能力のように思うんですけれども、無酸素対策をしていなかったのは片手落ちすぎます。まあ、能力を得たばかりだからそんなこともあるのかもしれません。
緊迫感が高くて良い回でした。
12話 集中豪雨警報発令
対ホワイトスネイク2。
ウェザー・リポートが天候を操る能力で空から中南米のカエルを降らせることが出来るのは能力の拡大解釈もいいところ。
登場人物がカエルの名称に詳しすぎる気がしますけれども、刑務所の周りに生息しているのかもしれませんね。フロリダにヤドクガエルがいるかどうかはさておき。
面白いから何でも良いですけど。
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