1本の記事にまとめてもいいけど、そこまでモチベが上がらなかった本たちです。
いつもの悪口のコーナーじゃないです。
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
これは結構面白かった本。
若い女性に人気のインフルエンサーらしいです。
「みんなに共感してもらえること」を売りにしてると自ら公言しているのに、こういう自己プロデュース戦略を本にして出すのは素直に感心します。
かなり正直に書いているようにも見えますしね。
以前お伝えした通り、しばらくツイッチ配信を頑張るのですが、
・ターゲットを具体的に決める
・ニッチはターゲットが少なくてもライバルも少ない
・配信はライト層向け、ブログはコア層向け
という思想はとても勉強になりました。
圧倒的に自由で快適な未来が手に入る！ 勝間式ネオ・ライフハック１００
キンリミに対応してたから読みました。
勝間和代さんのYouTube動画は自己啓発系のYoutube動画の中でもトップクラスに面白いと思ってるんですけれども、その内容をまとめた本です。
目次から適当につまんで読むにはちょうどいいけど、ガッツリと読みたくなるほどのパワーのある内容ではなかったです。スナック感覚で読む本。
内容自体は「なるほどなあ」と思うようなことが多かったので、まだキンリミに対応してるなら是非。
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
数年前から超話題のビジネス書ですね。
この本の結論はタイトル通り、「与える人」こそ成功するです。
ざっくり言うと、「無償で親切をばらまいておくと、ふとしたタイミングで思わぬボーナスが降ってくるかもよ？」という内容です。
そのボーナスの内容とはチーム作業で個人の能力以上に成果を発揮出来たりとか、人脈で何か得したりとか、影響力を持つことが出来たりとか。
元々、人に親切にするのは好きで、ストレングスファインダーとは別の資質テストでは「優しさ」が自分の資質の上位だったので、これからは思うままに人に優しくしようかと思いました。
面白い本ではあったのですが、そこまで意外性のある結論でもないし、本も有名すぎて今さら僕がまとめるようなことも無いなあと思ってこのコーナー入り。
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