「鬼武者面白いですか?」とツイッターで聞いたらたくさんの人から「やった方がいい」と言われたのでPS4のDL版を購入しました。
あらすじ
戦国の世に突如現れた怪物・幻魔に滅ぼされた鬼の一族より鬼の篭手を与えられ鬼武者となった明智左馬介の戦いを描いた作品。
途中鬼の力の宿った「龍玉」と呼ばれるアイテムを入手し、新たな武器を得ることができる。龍玉は封印された扉を開くのにも用いる。
「戦国バイオ」と称されるほど操作感などは『バイオハザード』に近い。キャッチコピーは「空前絶後のバッサリ感」。
Wikipediaより引用
そういえばあの頃のゲーム好きはみんな鬼武者遊んでた
PS2版のリメイクです。
カプコンのデータによると初代鬼武者は全世界で202万本売れた大ヒット作品のようですね。
このゲームは僕が中学生の頃に出たようなのですが、確かに当時PS2を持っていた人たちは必ずこのゲームを遊んでいたような気がします。
通称:和バイオ
オリジナルではバイオのゲームエンジンを流用したせいでアクションゲームなのにいわゆるバイオのラジコン操作だったらしいのですが、今作では普通にアナログスティックで遊べます。
しかし、何の脈絡もなく行われる謎解きパズルや、襖を開けようとしたときに突然素早い敵が襲いかかってきてビビらせにくる等、ところどころバイオを強く意識しているのが分かる箇所がありました。
金城武の音声は新録
リマスター版の鬼武者は主人公役の金城武以外の声優が一新されているうえに、金城武の音声も新録だそうです。
比較動画が上がっているのですが、個人的には2001年の朴訥とした喋り方の方が好みです。
旧版の演技は棒とか言われてたけれども、別にそんなこと無くないです?
こまめにセーブしないといけないのは懐かしいけど嬉しくない
グラフィックと声優は一新してあるものの、セーブポイントの少なさや理不尽なポイントはあまり手が入っていないように思えます。オリジナルをやってないので正確なところは分からないのですが、良くも悪くも2000年頃のアクションゲームって感じです。
突然パズルゲームをやらされてミスったらゲームオーバーになってタイトル画面に戻されて最後のセーブポイントから(結構前)……みたいなのを喰らって悶絶しました。
そういえばPS2時代のゲームはこれがあるからこまめにセーブするのが当たり前でしたね……
ゲームオーバーになったらまたスキップ不可のイベントをまた最初から見せられる感じとかちょっと懐かしいのですが、そんなの別に嬉しくないのでもうちょっと快適にしてほしかったです。
龍が如く7がまだ途中なので、そっちを片付けてから鬼武者の続きを遊ぼうと思っています。遊び終わったらまた感想を書きます。
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