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ライトノベル

『憂鬱』『消失』に続く大きなターニングポイント(涼宮ハルヒの陰謀 /谷川流)

久しぶりの長編です。 『消失以降』に起こったキャラクターの内面的な変化をリセットせずに、それを物語に組み込んでいて、とても面白かったです。 特にハルヒの人間的な成長っぷりにはちょっと感動しました。
エッセイ集

「細かすぎて伝わらないモノマネ」に通ずる、地味でニッチだけど面白い視点のエッセイ(阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし /阿佐ヶ谷姉妹)

ツイッターで大絶賛されていたのを見て買いました。   阿佐ヶ谷姉妹といえば僕の中では『細かすぎて伝わらないモノマネ』で宗教勧誘のおばさんとか万引きGメンのモノマネをしていたイメージなんですけれども、あの地味でニッチなんだけどちょっと面白い感...
ゲーム

イラストは良いけれども……(Root Film(ルートフィルム) :八雲凛太朗編2話終了まで)

このゲームの主人公は八雲凛太朗とリホの二人がいるんですけれども、八雲凛太朗編の2話までクリアした時点での感想。今はリホ編の1話を遊んでる最中です。
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映画/ドラマ

娯楽要素が強すぎて薄味すぎるというか(マイティ・ソー バトルロイヤル)

冒頭からソーの台詞が軽口だらけでデビルメイクライのダンテみたいで面白かったんですけれども、物語としてはやや薄味で物足りなかったです。
ビジネス書・実用書・新書等

良くも悪くも役に立つのは10年後(1日ひとつだけ、強くなる。世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀 /梅原大吾)

言わずと知れた日本で一番有名なプロゲーマー、格闘ゲームの””神””と称される梅原大吾(通称ウメハラ)の著書です。 今でこそ面白配信おじさんの一面も強くなったウメハラですが、この本が出たころは露出も少なくてめちゃくちゃ神格化されてたなあ、と当...
エッセイ集

戦争経験を持ち出して命の重みを語られたら平服するしかない(明日をひらく言葉/やなせたかし)

この本、人生のバイブルとして挙げてる人がいてもおかしくないぐらいの名著。
映画/ドラマ

アライグマが動いてるだけでも神映画なのにちゃんと面白かった。だいぶえらい。(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス )

前作に引き続き傑作でした。
ビジネス書・実用書・新書等

トヨタの現社長が型破りなのはわかった(豊田章男/片山修)

前半の人物の話は自分の中で””わかる””範囲の話なんですけれども、車業界のあれやこれやが絡む後半の経営の話はどうにも興味が無さ過ぎて目が滑ってですね…… 
映画/ドラマ

ストーリーはそれなり。それよりも映像表現が良い。(ドクターストレンジ)

単体で見るとストーリーは凡庸なので「ちょっと映像的に面白い」ぐらいの映画なんですけれども、MCU映画という枠で見ると「こんなすごい能力を持ったキャラがMCUに参戦したらどうなるんだろう」とめっちゃワクワクする映画です。 そういう意味ではMC...
ビジネス書・実用書・新書等

病的にクセのある人たち(パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか/岡田尊司)

プライムリーディングで気になった本は全て読むという縛りで生きているのでダウンロードしたんですけれども、医学的な観点で書かれていてちょっと難しかったです。途中からほぼ流し読みになりました。 身近な人間の性格に問題があると思ったときに読むのがい...
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