読書

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最近の挫折本

おなじみ挫折本コーナー。 読む気が失せた本を一挙紹介。
小説

作品は好きになれないけど、作者とオンデーズは好きになれた(破天荒フェニックス オンデーズ再生物語/田中修治)

キングコングの西野さんとホリエモンが褒めてた小説です。 まあ、この二人、割と勢いで褒める傾向にあるような気がするんで、どこまであてになるかはよく分かんないんですけれども。
小説

吉本新喜劇ばりの妙な理屈で言いがかりを付けてくる検察や警察との戦いの記録(Winny 天才プログラマー金子勇との7年半 /壇俊光 )

プログラムの才能は誰よりもあったけれども世間知らずでちょっと暴走癖のあるWinny開発者の金子勇や、吉本新喜劇ばりの妙な理屈で言いがかりを付けてくる検察や警察に対して、筆者でもあり「Winny事件」で金子氏の弁護人を務めた壇俊光氏がそれに振...
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読書

無能文系の僕にもわかりやすい化学本(化学で「透明人間」になれますか?~人類の夢をかなえる最新研究15~/佐藤健太郎)

かがくの ちからって すっげー!! 化学で「透明人間」になれますか?~人類の夢をかなえる最新研究15~ (光文社新書)
ライトノベル

伏線ばらまき&回収祭り。話の出来栄えは中の中ぐらい(涼宮ハルヒの動揺/谷川流)

今回のハルヒも短編集です。 やはり『憂鬱』『消失』で語るべきことを語りつくしてしまった感があるのか、全体的にちょっと低空飛行気味の一冊。 伏線を回収したり次の長編の為の伏線をばらまいたりと、構成上必要なことはやっているけれども、そっちに一生...
読書

貧乏すぎたからだと思うんだけど、飯に感動した話がやたら多いぞこの本(深愛(しんあい)/水樹奈々)

中学生から高校生ぐらいの時期に水樹奈々のラジオをよく聞いていました。 アイドル声優寄りの人なのに罰ゲームでひどいことをスタッフにやらされていてだいぶ気合の入った人だなと思っていた記憶があります。 と、そんな感じでファンとまでは行かなくても、...
小説

仕掛けを見破っただけでは終わらない(沙高樓綺譚/浅田次郎)

浅田次郎の本は10年前に1冊読んだきりなんですけれども、久々に読んで「この人天才かよ」と思いました。 
小説

2021/1/31時点でのお気に入りミステリー小説6冊

僕のミステリーの好みって結構偏っていて、あまりガチガチにロジックを固めたものよりもミステリーっぽい雰囲気の話が好きなだけだったりします。あと翻訳物を読みませんね。 あまりガッツリと考えると「ああ、あれもあった」「これも挙げなきゃ」とキリが無...
小説

浜崎あゆみ好きなら楽しめるだろうけれども(M 愛すべき人がいて /小松成美)

一時期社会現象にもなった浜崎あゆみ本です。
ビジネス書・実用書・新書等

家事なんてのは徹底的に合理化するに限る(勝間式 超ロジカル家事/勝間和代)

前回に引き続き勝間和代さんの本です。家事というと『掃除洗濯料理』のことだけかと思いきや、この本では貯蓄や家計のやりくり、服の選び方にまで口を出してくれていて、思ったより守備範囲の広い本です。 一部の人は「勝間和代ってどうなん?」と思ってるか...
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