読書

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ビジネス書・実用書・新書等

良くも悪くも役に立つのは10年後(1日ひとつだけ、強くなる。世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀 /梅原大吾)

言わずと知れた日本で一番有名なプロゲーマー、格闘ゲームの””神””と称される梅原大吾(通称ウメハラ)の著書です。 今でこそ面白配信おじさんの一面も強くなったウメハラですが、この本が出たころは露出も少なくてめちゃくちゃ神格化されてたなあ、と当...
エッセイ集

戦争経験を持ち出して命の重みを語られたら平服するしかない(明日をひらく言葉/やなせたかし)

この本、人生のバイブルとして挙げてる人がいてもおかしくないぐらいの名著。
ビジネス書・実用書・新書等

トヨタの現社長が型破りなのはわかった(豊田章男/片山修)

前半の人物の話は自分の中で””わかる””範囲の話なんですけれども、車業界のあれやこれやが絡む後半の経営の話はどうにも興味が無さ過ぎて目が滑ってですね…… 
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ビジネス書・実用書・新書等

病的にクセのある人たち(パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか/岡田尊司)

プライムリーディングで気になった本は全て読むという縛りで生きているのでダウンロードしたんですけれども、医学的な観点で書かれていてちょっと難しかったです。途中からほぼ流し読みになりました。 身近な人間の性格に問題があると思ったときに読むのがい...
ビジネス書・実用書・新書等

意識が低い系の自己啓発本(自分は自分、バカはバカ。他人に振り回されない一人勝ちメンタル術/ひろゆき)

ちょっと前に「他人と比較してはいけない」と主張する禅僧の本を読んで「そうは言っても難しいじゃんね」という感想になりました。この本も似た内容を主張していますが、こっちの方が実践的で僕は好みです。
小説

世界で6番目に売れた本(そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティー)

今さら読みました。 ある意味基礎教養レベルの本です。 タイトルだけ聞いたことがある人も多いのでは? この作品の設定をオマージュした作品も結構あるので、早めに読んでおくとこれからの読書経験が豊かな物になるかと。
小説

凡人芸人と天才芸人のすれ違い小説(火花/又吉直樹)

人気芸人・又吉直樹が書いたうえに、かの有名な芥川賞を受賞したことで有名な作品です。 良くも悪くも本の評価にネームバリューが影響してしまっていて、「芸人が書いたから受賞しただけで大して面白くない」だの「芥川賞だと思って期待してたのにガッカリだ...
ライトノベル

キャラとストーリーと物語の謎は、融和すると面白い(愚者のエンドロール 「古典部」シリーズ/米澤穂信)

古典部シリーズの2巻目。 アニメや漫画などの各種メディアミックスでのタイトルは「氷菓」とされているので、こっちの呼び名の方が馴染みが深いかもしれませんね。 僕もアニメから入った口なので「氷菓」呼びの方がしっくり来ます。
小説

「安っぽいラノベ」と取るか、「スピード感のある極上エンタメ小説」と取るか(ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ /澤村伊智)

日本ホラー小説大賞受賞作です。 巻末の解説によると、この賞はクオリティがイマイチな作品しか送られてこないと「今年は大賞無し」で終わってしまう硬派な賞らしいのですが、審査員全員(貴志祐介・宮部みゆき・綾辻行人の3人)に絶賛され満場一致で受賞す...
読書

果たして気に入らないやつは禅の心でシカトするべきか(傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考/桝野俊明)

僕の体感になるんですけれども、この本に書いてることの8割は「リスクが少ないから取り入れるべき考え方」とか「本の中に書かれてないだけで最近の研究で裏付けされてる話」なので割と積極的に取り入れるべき話なんですよ。 ただ、残りの2割が綺麗ごととか...
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