友人に教えてもらいました。許可を取ってほぼそのままコピペします。
Q
「何でガンダムZZの連邦軍は、Zや百式なんて貴重なガンダムを あんな子供たちに与えてるの?」
A
答えとしては、「どれも使いにくかったから」
まず、どう考えても貴重じゃないマークⅡ。
『Zガンダム』の時ですら型落ち品で、パワーアップアイテムをゴテゴテ付けてやっとだった。
なのに『ガンダムZZ』では何も付けてないノーマル状態。
もう単に「ガンダムですよ」ってだけの廃品再利用だった。
次に百式。
変形させようとしたけども、やっぱりムリで諦められた、派手な見た目の問題機。
シャア用だったせいで、能力がピーキーで使い勝手が悪く、クセが強くて一般兵向きじゃない。
もし性能を落としてるとしたら、それこそ『Zガンダム』末期の時点で型遅れだったので普通に使うメリットが無かった。
で、Zガンダム。
長所は変形と大気圏の突破能力。
欠点はメンテナンスのしにくさとコストの高さ。
部品が高くて少ないから壊せないし、機動力があり過ぎて他の機体と組みづらい。
さらに、誰もいないのに女性の声が聞こえたり光ったりするという、いわつくきな恐怖物件。
どの機体も普通の兵隊さんには使い勝手が悪く、そういう意味では員数外の子供に与えるにはちょうどよかった機体達だった。
(追記)
ZZガンダムは高い火力と移動力が売りの夢が詰まったロマン機体。
複雑に入り組んだ変形で、通常の3倍以上のメンテナンスを求めます。
コクピットもムキ出して、パイロットと整備士の両方に対して厳しい様子。
大きくて場所も取るし、渡される方は たまったもんじゃない機体だった。
———
ということらしいです。
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