人の価値観はこんなにも容易く変わる。
もうKindle無しでは生きられない
ちょっと前までは「本は紙に限るね!科学的にも紙の本の方が優れてるし!!」などとほざいていたのですが、今や欲しい本がキンドルで電書化されてないと渋る始末でございます。
確かに電子書籍だと書いてある内容を覚えにくい感じはあるのですが、そもそもキンドルだと簡単に読み返せるんでそこまではっきり覚えてる必要ないんですよね。
検索機能は馬鹿への救い
Kindleの何が便利って検索機能が神すぎるんですよ。
僕、記憶力がだいぶ弱くて小説の登場人物とか全然覚えられないんですよ。
小説を読んでいて、終盤あたかも意外な人物のように出てきたキャラを見て「ん……?」ってなることがすごく多いぐらいに。
でもKindleなら大丈夫。検索機能で登場人物の名前を探せばどこで出てきたかわかるから。これでミステリーの解決編を読んで「それ何でしたっけ」となることも無くなります。
お金的にも得じゃーん
電書は紙の本より安いといっても流石に古本屋で買う方が安いじゃん?って思ってたんですけれども、キンドルは毎日のようにセールをやってくれているので、良い本が古本の値段+100円ぐらいの値段で手に入ることも多い。
結局古本より高いじゃんと思うかもしれないんですけれども、もし引っ越しのときに神様が現れて「今お前が持ってる全ての紙の本を一万円のお布施で電書化してやる」って言われたら多分ノータイムで支払っちゃいますよ。引っ越しの時の本の扱いはそれぐらい大変なんですから。
ボーナスでキンドル端末買うの、全然ありだなあ。
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