今回も「回=回」でツイッターを検索して、記憶を補完しながら書いていきます。
セトリ
1.ZEBRA
2.Big Brother
3.幽霊飛行機
4.TRAVELATOR
5.回=回
6.遮眼大師
7.無頭騎士の伝言
8.排時光
9.OPUS
10.亜呼吸ユリア
11.PLANET-HOME
12.ECHO-233
13.Timelineの東
14.Gipnoza
15.それ行け!Halycon
16.HUMAN-LE
アンコール
17.白く巨大で
18.109号区の氾濫
印象に残った曲
1.ZEBRA
また、私事でくどいと思われましょうが、一日目の出囃子は、次に来る曲の予測ができない仕様になっている。
絶対できない。
そして曲始まりの直前でオマエタチの顔をグーで殴る。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2018年8月5日
二日目もわかるわけがなかった。今さらZEBRAやると思うかよw
ライブ回=回では、伝説のバンドのカバーをやるんだが、オリジナルは確か120BPMから130BPMくらいのテンポだったと思い出される曲を16BPMでカっ飛ばす。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2018年7月20日
伝説のバンドの古い曲をアレンジしており、何でこのバンドは当時、このようなアレンジを取り入れなかったんだろう。あほに違いない。あほ決定をお知らせします、をやっていた。
その矢先にコウモリを見つけるという稀な人生進行中。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2018年7月24日
明日もまた伝説のバンドの別の曲をアレンジするが、どのみちアレである。
まったくバンドというものはアレである。
アレであるばかりで決してソレであったためしがない。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2018年7月24日
言われて見れば早かった気がする。DVD化はよ。
出囃子からヒラサワと会人が出てきたと思ったら三人一緒に両手を上にあげる変なポーズ。申し訳ないけれども笑った。
これやってたやんか…エラユニやんか… #核PMODELライブ回イコール回0915 pic.twitter.com/PXpV3sAwbJ
— エラユニ再現ありがとう (@mUraMasA_0101) 2018年9月15日
どうもこういうことらしい。1日目のOH!MAMAと比べて遥かに声が出ていて安心した。
2.Big Brother
どこかで来るのが分かってても来たら思わず歓喜の声をあげてしまう。
1日目の記事にイントロにアレンジ入ってた、みたいなこと書いた気がするけど改めて聞くとイントロのアレンジなかったかもw
ギターが!ギターがかっこいいんですよ!!!
3.幽霊飛行機
三人で赤いギターを肩にかけ始めた時点で半笑いになって、イントロが始まった瞬間に声を出してクスッと笑った。
デーンデデデン デデデデ
デーンデデデン デ↑デ↓デ↑デ↓
みんなで身体を傾ける仕草が可愛すぎるんですよおおおお!!!
ヒラサワだけ傾けるのがぎこちないのが更に可愛い。
デストロイギターのときに舞台の右側に移動して「今からデストロイギターやるぞ……」みたいな空気を出してるのも面白くて笑っちゃいました。ギターの後に歌の入りが遅れてたけれども、口パクじゃない証なので逆に安心します。
5.回=回
今回は2階席で見たんですけれども、観客にギターの柄を向けるポーズは流石に1階で見たときと比べると格好良さが落ちますねw
1日目で見たヒラサワの射抜くような目が忘れられない。「ウォーオーリウォーリオー!」はやはり迫力の完成度。
6.遮眼大師
頼む。これからのライブで毎回これやってくれ。
1日目と違って舞台の右側に移動して「撃てマントラああああああああ!!」のシャウト。ギターも降ろしてガチシャウト。後ろから強烈なライトを浴びて何かを振り払うようなポーズを取りながら行うマントラシャウトが格好良すぎて思い出したら心臓がバクバクしてきた。
64歳が作った曲とは思えないし、64歳のパフォーマンスとも思えない。
7.無頭騎士の伝言
歌詞間違えてて、バックコーラスとヒラサワで別の歌詞唄ってませんでした?w
体力的に無茶なセトリだからピヨってたんだと思う。
8.排時光
間奏のギターはPEVOパートはそのままで、ヒラサワパートだけ難解なアレンジが施してあった。音源化まだかな。
9.OPUS
憂鬱というほどでは無いけれどもどこか不穏な曲。
「キミのそのOPUS」とシャウトする場面では沈鬱な雰囲気を振り払うかのように2人の会人が激しく首を振り、そのせいで不安は更に増大して……という妄想が捗る。
13.Timelineの東
これも核Pのライブだったら絶対に聞きたい曲ですよね!ギターの振り付けと、ギターをマイクに擦るパフォーマンスは無し!ギュィィィィン音がないと寂しいよヒラサワ……
14.Gipnoza
『Gipnozaの 奇怪な3Dムービー』の『奇怪な』の部分の高音が1番でも2番でも出ていなかったのが少し残念。ギターは安定のかっこよさ。
15.それ行け!Halycon
間奏のキーボードに本当に美術館のフレーズが入ってて興奮した!
そういえばこの曲は初期Pを意識して作られた曲でしたね。
4曲目は8割がた終了。初期P-MODELのエンブレム、ホールトーン全開。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2013年6月4日
これはギプノザ制作時のツイート。核Pアレンジの美術館待ってます。
16.HUMAN-LE
この曲をやると一気に牧歌的なアーティストに見えてしまって、ちょっとおもしろい。ヒラサワが牧歌的なわけないのに。
全てを許されたような気分になって二日目も無事に昇天しました。
17.白く巨大で
今回は「会人は巨大だということにちなんで、『白く巨大で』」というMCから始まったこの曲。噛んでたのが可愛かったです。ヒラサワの伸びやかなボイスに浄化される時間。
18.109号区の氾濫
ヒラサワのギターソロが終わったあとに少し間を置いて、今度は会人のギターソロ。少し間を置いてるときの追加フレーズが緊張感が高まってよかったです。そして今回はアンコール二回目は無し。私も友人も思わず「えー」って言っちゃいましたw
どの場面か忘れた箇所の感想とかその他の感想
・会人のボタン連打適当すぎないですか?w 流石に何かの音と連動させてほしい。
・今回のギターデストロイは全部右側でやってたのはどうしたんだろう。
・映像化したときにスポットライトが美しくないという理由で1日目はスポットライトを廃止していたようなのですが、ステージが暑すぎて断念したらしい。
・後ろのモニターで過去のライブの様子を写してたんだけれども、今その場にいないPEVO1号が映ってることに強烈な違和感w そして黒髪のヒラサワにはもっと強烈な違和感がw
・今回の物販の目玉であるロングTシャツは朝から並ばないと手に入らないはずなんですけれども、めっちゃ可愛いお姉さんがそれを身に着けていて「あの人あんな美人なのに朝からヒラサワのために並んでたのか」と好印象を持った。
・東京ライブにすごく行きたくなりました
本日は扇風機が設置される確率高い。
運がよければ、またこんど!
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2018年9月14日
・この扇風機って大阪ライブでありましたっけ
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コメント
デストロイを右側でやってたのは初日に真ん中でやった際に足下見えずにステージから落ちたことが原因ではないでしょうか。それで足首痛めたために幽霊飛行機の膝屈伸のパフォーマンスが一人だけ抑えめになってたように見受けられます
あ、なるほど。そういやあまりちゃんと目に入ってなかったんですけど、一日目は確かに落ちてましたね。納得です。