使っていたムーヴバンドという活動量計(定価2万ぐらい、僕が買ったときは2000円ぐらいで投げ売りしてた)の対応アプリがサービス終了するので安物のスマートウォッチを買いました。まあ、値段相応のスマートウォッチです。もしかしたら値段の割には高機能かもしれません。
スマートウォッチを買うにあたって「どうせならアップルウォッチが良いなー」と思ってたのですが、僕のスマホがアンドロイドなんで対応してなかったんですよねー。
一応「アンドロイド アップルウォッチ 使い方」で検索してみたんですけれども、「アンドロイドとiPhoneを二台持ちすればアップルウォッチ使えるよ!」っていうクソみたいなこと書いたサイトしか出てこなかったので諦めました。意識だけ高くて実が伴ってない大学生がこういう使えない提案しがち。
睡眠の質を測りたい!あとはオマケ!!
自分がミスをしたときに、自分がポンコツでミスをしたのか睡眠の質が悪くてミスをしたのかの見極めって超大事なんですよね。
自分がポンコツだったら反省内容は「お前今から超がんばれ」なんですけれども、睡眠の質が悪かったときの反省内容は「お前今から寝ろ」になるんですよ。全然違う。真逆の対応をしないといけません。
そして睡眠の質というものは睡眠時間の長さと完全なイコールではなく、熟睡してるか否かで決まるっぽいんですよね。その睡眠の質は自分の感覚では分からなくて外部機器を使わんといかんので僕にとってスマートウォッチは必須なわけです。
睡眠の客観的指標さえあればいいので他の機能は全部オマケで、あとは健康のために散歩を心がけていて万歩計の機能は欲しいなというところ。
買った動機はそんな感じです。
うーん安価ウォッチ
実際の使い心地ですがまあ値段相応というところ。
睡眠計としての機能は流石に定価がお高いだけあってムーヴバンドの方が精度が高いですね。今回買ったQ26は睡眠時間そのものを1時間ぐらい豪快に間違えることもあるのでうーん安価ウォッチ!ってなってます。一応、深い睡眠と浅い睡眠の区別を付けて測定してくれてるみたいなんで睡眠の質を考える際の参考にはなりますが。
あと、僕の中でスマートウォッチといえばラインの通知機能なんですけれども、このスマートウォッチはラインのメッセージの中身が見れるとかじゃなくて「ラインが来たよ!」っていう通知を表示してくれるだけなんでうーん安価ウォッチ!ってまたなってます。
体温を測る機能と心拍数を測る機能も付いてるのですが、こちらもそこまで正確に測れるわけではなさそう。これは安価ウォッチだからというよりも腕時計で測ろうとしたら、そりゃ正確さは犠牲になるわなーといったところ。
まあ値段を考えると悪くはないです。スマホを探す機能が付いてるのは物無くすマンにはありがたい。
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