日記みたいなことはnoteにだらだら書いてます。
こちらもよしなに。
目次
本
三体Ⅱ 黒暗森林
1巻は荒唐無稽なことが次々と起こりすぎて天才バカボンみたいだなと思ったものだけれども、2巻は少し落ち着いてしまってパワーダウンした印象。
もちろん面白いんだけれども、2巻が一番面白いと言われるとちょっと疑問符。
それでも宇宙スケールで論破バトルを行うという発想は好き。
今月はこれしか本は読み終えてないかも。
映画
コーダ あいのうた
聴覚障害者だらけの家族の中でひとりだけ健常者で生まれたために毒親される女子高生の話。
あらすじを聞いた時点では正直あまり気乗りしなかったんだけれども、辛気臭い場面よりも笑える場面が多く、とてもいい映画だった。
聴覚障害者役にガチの聴覚障害者を起用してるのもちょっと驚きなんだけれども、そんな本物の聴覚障害者たちに手話の迫力で張り合う主役の子がすごすぎ。手話で口喧嘩するシーンは必見。
いいモン見たなあって素直に思える良い映画でした。
シン仮面ライダー
話の整合性がおかしい、というか話がちゃんと解決しない。
まっとうな映画として見るとちょっと厳しい。
ただ、「これは仮面ライダーのオマージュなんだろうな……」みたいな雰囲気が全編通して漂いすぎていて、どうせ原作でもこんな感じなんだろうと良い意味で理解を諦められる。結果として心地よく最後まで見ることが出来た。
個人的には、出来の良い実写版デビルマンみたいに思った。
帰ってきたヒトラー
2度目の鑑賞。
「最初は笑ってたけれども、徐々に笑えなくなる」という作りになってるんだけれども、2度目となると前半のヒトラー芸人パートが単純にコメディとして面白くない。
とはいえ後半パートは今見ると時勢的に色々と思い当たることもあって余計に怖い。
ホークアイ
映画というか、MCUドラマ。
アベンジャーズの中でもクソ地味な人がドラマの主役と聞いて、まったく期待してなかったんだけれども、MCUの中でも最高傑作に近いんじゃないかってぐらい面白かった。
ケイト・ビショップかわいいんじゃあ。
イベント
人生、天気晴朗ナレドモ波高シ 大阪公演(ALI PROJECTライブ)
現時点でアリカ姐さんから「詳細は口外禁止ね」と言われているので詳しいことは書けません……。
セトリとかはこのタイミングで公開出来ないんですけれども、大阪公演で聞けた曲が東京公演で聞けなくなるというのが無ければいいなあと思うぐらい僕は好きなライブでした。
A級ヒットパレードが別格だとして、近年のライブの中でもトップクラスにセトリが好きです。
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