バンクシ―非公認イベントだそうですが、展示物自体はコレクターが持ち寄った本物のバンクシー作品だそうです。
入場チケットはあらかじめwebで予約しておく日時指定式。
僕が行ったときは当日券も売ってましたけれども、14時の段階で18時入場分以降しか売られてませんでした。特に理由が無ければweb予約するのが良いようです。
日曜日に行ったんですけれども人の混雑具合は、まあそこそこといったところ。
気になった作品があれば十分立ち止まって見ていられるけれども、それでもちょっと窮屈に感じる程度の混雑具合です。
美術展といえば音声ガイドですが、こちらのアプリをスマホに入れておけば無料で聞けます。
パッと見英語のアプリでちょいビビりますが、日本語対応もしているし細かい使い方は現地に行けばわかるかと。
ただ、人がそこそこ混雑してるせいなのか何なのか分からないんですけれども、ブルートゥースのイヤホンで聞こうとしたら音声が途切れ途切れになっちゃって聞き取りにくかったです。有線のイヤホンを持っていくのが安心かもですなあ。
真面目に全作品を音声解説聞きながら見て回ると4時間ぐらいかかるかもしれないしれないですけれども、それをやると疲れるので僕は気になる作品の解説だけ聞いて出てきました。それでも2時間半ぐらいは滞在出来たかな。
ちなみに中の作品は全部写真撮り放題です。
ネットへのアップの可否は特に言及が無かったのですが、今日び写真撮影とネットへのアップはワンセットなんで多分大丈夫でしょう。
反権力・非商業主義のバンクシーの作品をお金を払ってありがたがって鑑賞するというのはやや歪んでいる気はするのですが、なかなか見ごたえのある展示だったので興味のある人は行ってみて良いかと。
二回目やるかどうかわかんないですしねえ。
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