起動して3時間ぐらいのときにがーって書いた感想です。
この記事がアップされている頃にはもっと遊んでいると思います。
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感想
うっかりしていると徹夜で遊び倒したくなる
次のゲームです #PS4share pic.twitter.com/EWDcaYcorP
— カミヅキ (@CAMDUKI3) November 22, 2020
龍が如く6も終わらせたので、十三機兵かペルソナ5Rのどちらかをやろうと思ってたのですが、値段も同じぐらいということもあって流行りに乗ってサクナヒメを買いました。
アクションとして触っていて気持ちがいい、サクナヒメがクッソ可愛いというのは大前提として、話題の稲作部分がよく出来ていて辞めどきがわからなくなりました。
手間暇がそのまま愛着に繋がる
何でこんなに稲作が楽しいんだ!!と思ってちょっと考えたんですけど、デトロイトビカムヒューマンと同じで、多分稲作が適度に手間かかるから愛着が湧くんだろうなと。
たとえばデトロイトビカムヒューマンってゲームは扉を開けるという動作ひとつ取っても、まず『右手をドアノブに触らせるために○ボタンを押す』『右スティックを半回転させてドアノブを回す』と他のゲームと比べてちょっと面倒なんですよ。
でもそのおかげで遊んでいると自分とキャラクターとのシンクロ率が上がって、いつの間にか物語に今までに無いぐらい熱中してしまう、みたいな現象が起こるんですよね。
サクナヒメは田植えになると突然動きのレスポンスが鈍くなる
サクナヒメも同じような感じです。
アクションではあれだけキビキビ動いていたサクナヒメが、こと田植えになると老人のような速度でしか動けなくなるんですが、敢えてキビキビ動かないところに楽しさが詰まっているような気がします。
他にも米を育てることでサクナヒメがパワーアップするとか、米を収穫することで飯のレパートリーが格段に増えるのが楽しいとか、色々あると思うんですけれども。
米が出来る頃にはサクナヒメの虜
手間暇かけて出来た米の評価低かったときは夜中に思わず「ふざけんじゃねえ」と呟いてしまったんですけれども、その頃にはサクナヒメの虜ですよ。
次からはもっと上手くやれるはずだと思って、やる気が出てきます。
全部遊んだらまた感想記事を出すと思います。今のところは面白いです。
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