スザクとなんて友達にならなければもっと楽出来ただろうに……
STAGE16 囚われ の ナナリー
警察に撃たれたはずのマオが生きていた。ルルーシュに復讐を誓ったマオはナナリーを誘拐し、制限時間内に彼女を救い出せるかどうかゲームをしようとルルーシュに持ちかける。危機を察したスザクは、ルルーシュと共に彼女の救出に向かう。何とか彼女を発見した二人だが、そこには巧妙なトラップが仕掛けられていた。
スザクの身体能力どうなってるんスか。
ルルーシュとの対比も兼ねてるんだろうけれども人間業じゃない。
チェスの場面でルルーシュが大袈裟なビビり方をしたのは逆に勝利フラグにしか見えなかったんですけれども、あれ演技だと思ったら素だったんですね。
そして最後にうっかりスザクの深層心理を読み取って喋っちゃったマオ。
スザクがやけに死にたがりなのは自分が父親を殺したトラウマから来ているんですね。
これでマオは今度こそ退場かな？
STAGE17 騎 士
ブリタニア軍に捕らえられた藤堂中佐を救うため、四聖剣が黒の騎士団に協力を求めてきた。ルルーシュは彼らに藤堂の身柄奪還を約束し、チョウフ基地を攻める。その途中、ルルーシュはランスロットの猛撃に遭うが、黒の騎士団の新たな戦力がその攻撃を凌ぐ。遂に追い詰めた宿敵。だがそのパイロットはスザクだった！
腹の探り合いがメインコンテンツのコードギアスにおいて、あの奥行きのない素直な歌詞の挿入歌はいかがなものかと思う。
藤堂中佐が黒の騎士団傘下に入り、いよいよといったところで判明したランスロットのパイロットの正体。
スザクをナナリーの騎士にしようとした矢先にこれなので、ルルーシュにとってはショックが強かった様子。
壊れたように笑いだすルルーシュの絵で今回の話は終わります。
スザクとルルーシュの相性、天命レベルで悪そう……
STAGE18 枢木スザク に 命じる
ユーフェミアの騎士となったスザク。C.C.はスザクにギアスをかけるようルルーシュに提言する。それを拒み、ユーフェミアに奇襲を仕掛ける黒の騎士団。この危機にランスロットが出動するが、ルルーシュは自らを囮にそれを待ち受けていた！
ルルーシュはスザクを味方に引き入れようとするも、こんなときに限ってスザクに玉砕命令が出てしまい、彼の死にたがり属性が良い感じに発動しています。
直前にルルーシュがスザクの父親の話を持ち出してトラウマを刺激したのも、死にたがり属性発動の追い風になったんじゃないでしょうか。
本当に相性が悪いなあ、この二人。
にっちもさっちも行かなくなったルルーシュはついにスザクにギアスを使おうとしたところで、まばゆい光線が二人を包んでこの話は終わり。
うーん、カオス。
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