岡田斗司夫の4タイプ記事を求めてこのブログに辿り着く人が多いみたいです。
そこで友人に頼んでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と4タイプで記事を書いてもらいました。
ここから先は友人の書いた文章です。
以前、マーベルキャラで岡田斗司夫さんって人の4タイプを作ったらワリと評判が良かったので、今回はMCU版で作ってみました。
名付けて
マーベル4タイプ:MCU(アース19999)版
まんまですね。
あくまで独自の解釈ですが、楽しんでもらえれば幸いです(^-^;
岡田斗司夫さんの4タイプについて詳しく知りたい人はこちら
目次
注目型:アイアンマン、ソー、スパイダーマン、スターロード、アントマンなど
派手で明るいお人良し。
自分の気持ちが第一で、表じゃ見栄を張るタイプ。
人目を気にしてノリがいいので、盛り上げ役にはもってこい。
まわりにとても親切ですが、身内に負担を求めがち。
すぐに調子に乗ってしまうので、ワガママムーブにご用心。
理想:キャプテン・アメリカ、サノス、ロキ など
ズボラだけど神経質。
文句は言えど希望は言わない、ややこ面倒くさいタイプ。
世界の為に自分を犠牲に、ついでに周りも犠牲にします。
妥協の為に自分にウソをつき、ウソの神になる人も。
満足すると隠居しちゃう、やりっぱなしなガンコ者。
法則:ニック・ヒューリー、ヴィジョン、フィル・コールソン など
影の薄い観察者。
目立つのも出世も興味ありません。
常に備えて動きが遅れ、後っ手後手になるタイプ。
争いは苦手ですが勝てる用意は万全です。
あまり愛想は無いですけども、別に怒っちゃいませんよ?
見栄を張りはしませんが、コツコツ仕事は得意です。
司令:キャプテン・マーベル、ドクター・ストレンジ、ロケット・ラクーンなど
小言の多い努力人。
よく怒り、よく文句を言って、よく動きます。
恩は2倍で、恨みは100倍で返すので、ケンカを売っちゃダメなタイプ。
身内の面倒をわりと見ますが、勝負や損得 最優先。
勝ち過ぎると話を聞かなくなるので、適度の挫折が肝心です。
以上、友人でしたー。
個人的には4タイプって科学に基づいたものではないので、どこまで行っても迷信の域を過ぎないものだと思っています。
しかし、非科学的といえども人を判断する基準は持っておいて損はしません。
かれこれ10年以上、4タイプに基づいて人を見てるんですけど、「外れたなあ」と思うよりも「知ってて良かった4タイプ」と思うことの方が多いです。
今回みたいに創作物を4タイプで語るのも結構面白いので、興味のある人は色々調べてみてください。
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